バースデーパーティーじゃなくって誕生日会、
それはそれは学生時代の甘酸っぱい想いが込み上げる、
呪文のような不思議な言葉。
昨日は大親友た〇〇君の誕生日だったので、
半ば強引に誕生日会やってみた!
誕生日会といえばケーキ!
早速美味しいと評判の大須某店へバースデーケーキを注文、
"プレートにはなんと?"と店員さん、
調子にのって"た〇〇ちゃんたんじょうびおめでとう!"と
"長いのと短いのキャンドルは何本必要ですか?"と続いて店員さん、
どうしよう、、、
店員さん、絶対これ子供の誕生日と思ってるよな・・・
た〇〇ちゃん・・・だもんな・・・
3*本とか言えないな・・・
瞬速で迷ったけど、
"長いの5本、短いの5本入れといてください"と
誕生日会でこのやり取り話したら、
大笑いされた、、
気にしすぎだよ!と
長いキャンドルと短いキャンドルを工夫して3*本風に、
明かりを消して、
歌うたって、
キャンドルを吹き消して、
その後はただの飲み会になったのはご愛嬌。
た〇〇ちゃん、
来年も良い1年にしましょうね!
この際だから、はっきり言っておこう、
僕は携帯電話が大嫌いだ。
あの頃は携帯電話なんて無かった、
授業をサボった友人は恐らく映画館だろう、
ぴあを確認して映画館を探してまわる・・・
なんていうワクワクや、
公衆電話で十円玉を積み、気になるあのこへ、
お父さんが出たらどうしよう・・・
なんていうドキドキも、
無いんだろうな、今は、
そういえば以前仕事でお世話になったAさん
携帯電話不所持のつわものである。
Aさんは大先輩であり、巨匠、だからこそ許されるのだろうが・・・
憧れである!