2012年3月記事リスト

2012年3月19日

松山出張

先週末

3/16(金)17(土)の日程で

愛媛県松山市への出張へ、

 

市内にて分譲マンション、

ロージュ持田(もちだ)

の意匠デザインを担当させていただき、

3月末、予定通り竣工を迎えることに。

 

建物は期待通りに仕上がっており、

社長はじめ、現場関係各位のたゆまぬ努力に感謝です。

 

 

せっかくなので、松山観光へ。

 

姫路城と並び、日本三大平山城にも数えられる松山城、

安藤忠雄氏設計、NHKの同名ドラマでも話題、坂の上の雲ミュージアム、

そして云わずと知れた、日本三古湯の道後温泉本館、

 

絵画的で、情緒的で、そして詩的、

加えて行く先々で感じる人々の温かさに触れて、

僕はすっかり松山のファンになってしまいました!

 

松山にてお世話になった皆様!

本当にありがとうございました。

 

またすぐそっち行くから、待っててね!

 

dougohonkan.jpg

 

 

 

 

 

 

2012年3月 8日

Menber's Proud

昨夜は錦3丁目、

カラーズ錦ビル6F、

Menber'sProud3周年のお祝い!

 

Proudは僕たちmattchにとっての記念すべき処女作品。

 

案内状にはこうありました(抜粋)

今後も"真心のこもったおもてなし"をPROUD(誇り)をもって

目指して参りたいと存じます。

 

店名にもなっている"Proud"はオーナーがとっても大事にしている言葉。

 

プラウドの4周年は、mattchの4周年、

プラウドの5周年は、mattchの5周年、

これからも変わらず、共に年月を重ねていきたいな。

 

"オーナー!3年の次は4年じゃなくて10年らしいよ!一緒にがんばろうね!"

お店を離れる時、オーナーと約束しました。

 

美人できっぷのいいオーナーがまとめる、

アットホームなラウンジProud(プラウド)、

ご興味のある方はどうぞ佐賀まで、是非ご一緒に!

 

120307Proud.jpg 

 

 

 

2012年3月 5日

冬山トレッキング

3月4日(日曜日)

伯父と冬山トレッキング、

立山雷鳥バレースキー場から大品山を経て鍬崎山へと至るルート。

 

天気は良好!

ひざ下まで雪に埋もれ、這うようにして進まねばならなかったり、

急斜面を滑落防止のピッケルを突き立てながら進むといった箇所もあったが、

基本的には雪の状態もよく、前登者のルートをトレースすれば難なく進める。

 

昼過ぎより天気が崩れるとの事前情報だったから、

大品山にて早めの昼食休憩を取り引き返すことに。

往路3時間、休憩1時間、復路2時間、計6時間の冬山トレッキング。

 

歩き始めてすぐは本当に辛くて、やめたくて、

しばらくすると慣れて周りが見られる余裕が、

登っては下り、また登っては下りの繰り返し、

 

ふと振り返ると、よくこんなに歩いてきたなって、

目標地点までハーハー言いながら到達してさ、

パッと開けた景色の素晴らしさったら無いよね!

 

感動も束の間、

ふと見上げたら、

今まで自分が目指してた山頂に隠れてて見えなかった、もっと高い山がそびえてる。

 

人生そのもの!

 

0304tateyama.jpg 

 

 

 

 

2012年3月 2日

祝!3周年

早いものですね、

本当にあっという間でした。

 

平成24年3月2日、mattchは設立3周年を迎えました。

 

これもひとえに日頃より応援してくださっている皆様のおかげ。

 

mattchはこれからも"唯一無二"の精神を忘れることなく

更なる高みを目指して全力で業務に精励してまいります。

 

と、ここまでは1.2周年の時のブログのコピペ

 

デザイン事務所や設計事務所としての独立開設には

いわゆる"3年の壁"と呼ばれるハードルがありまして、

つまりは3周年を迎えることなく、

志半ばで事務所の閉鎖に追い込まれる開設者が如何に多いことか、、、

 

だからという訳ではないですが、

3周年というのはやはり1つの節目であり、嬉しいものです。

 

最近では依頼される仕事も多種多様に及び、

初めての挑戦といった分野も少なくありません。

依頼者の期待に沿うべく、研鑽を積む毎日です。

 

"3年の壁"の話には続きがあり、

次のハードルは10年、30年と続くそうです。

 

10年か!

やりたいことたくさんあります!

でも決して焦らず、

一歩一歩着実に、

依頼者との"唯一無二"の関係を築きながら、

"唯一無二"の仕事が出来ればと考えています。

 

どうかどうか、

株式会社マッチ(mattch Inc.)

今後とも末永くよろしくお願いいたします。