floating kitchenとある企業の社長室へつながる廊下のデザイン。 元々、廊下に給湯室が備え付けられただけの計画であったが、クライアントの要望もあり、キッチンを主体とした、来客に驚きを与える空間デザインを提案した。 社長室側の壁は全面ダークミラー貼りとし、その壁に、浮かせたカウンターキッチンを設置。 ミラー効果によって、 狭かった空間に広がりを与え、キッチンが浮いているように見える。 photo:Nacasa&PartnersA corridor design leading to the boss's office. Originally planned only to have a kitchen in the corridor, but due to client's request, we proposed a space design that guests are amazed. The wall on …

Nishitemma Nakamuraギャラリー、老舗の和食店が立ち並ぶ凛とした街、西天満。その奥まった道を進むと現れる、前庭を備えた玄関口。 扉をくぐると、真っ直ぐに伸びた廊下が店内へと誘う。 客席部分にのみ、職人によって継ぎ目なく編み込まれた網代天井で覆い、その大きなL型の天井が店内をのびやかにつなぐ。 カウンター正面には、四季が表現された錫板のアートを配し、 栃の木、無垢のカウンター、じゅらく壁と共にシックな素材で構成した。生け花が趣味のオーナーは芯の通った素敵な女性であり、 以前弊社がデザインした寿司屋のデザインをご覧になり設計の依頼をしていただいた。 彼女と何度も打ち合わせを重ね、ベーシックではあるが、 芯の通った潔い空間デザインを導けたように思う。photo:Nacasa&Partners Nishitenma is a dignified city with many galleries and Japanese restaurants. As you go down the street, you will see an entrance with a garden in front. When you open the door, …

Sushi Nishioka新鮮な旬のネタを最高の仕事で提供する鮨屋を、"素"の素材でデザインする。 魚の泳ぐイメージから水の流れをコンセプトに、木曽桧のカウンター、漆喰塗の壁、本御影石の床、水が落ちるガラスの蹲、障子紙、波板からこぼれる光。 素材が持つ存在感を殺さぬようバランス良く配置。 昔のでもない、最近のでもない、その先の”新しい赤坂の夜”を表現。 >JCDデザインアワード2015　銀賞 photo:Nacasa&Partners One of the famous top quality sushi bar design. Put the real materials (wooden counter, stucco, granite, glass TUKUBAI,wall paper, lighting flow amang the waven wall)on the space in orderly. We represent the new night style …

ちゃこ 既存の躯体をなるべく活かし、前からそこにあったかのようにデザイン。昭和の妖艶な感じを表現し、所々にさし色を使ったBAR。 紅い柱、紫の壁、黄色の壁、ラワン合板の壁、テカテカの藍色の吹付けタイルの外壁、藍色のすだれ、懐かしいパターンの天井クロス、床のモロッコタイル、ガラスのドアノブ、枝編みパネル、型板ガラス モルタル、妖しい花瓶、スタンドライト等。 photo:Nacasa&Partners Desighed like a restoration for the old time. The witchingly old "SHOWA" style bar. Deep crimson painted pillar,purple and yellow wall,painted lavan veneer wall,shiny azure texturepainted facade wall. Nostalgic patern wall paper on the ceiling. Moroccan floor tiles,Glass …

restaurant Mon・briller イタリアンレストラン。ホテル飲食エリアにあるカジュアルイタリアンのお店 店名のモン・ブリエ（私の輝き）を壁に埋め込まれた磨きのステンレスバーにあ たる間接照明の輝きで表現。 まるで木漏れ日に包まれるような心地のよい空間。 Italian restaurant Casual italian restaurant in the city hotel. The steinless polish bar make brightness with the wall wash lighting. Comfortable feeling like as in the sunlight filtering through trees.

なにわ旬菜 GAZEBO 北浜 "ジパング"をコンセプトにデザインした和食料理店。（ リニューアル ） 西梅田ハービスプラザエント5階、上階には劇団四季劇場があり、関西の食材やお酒にこだわった、地産地消がテーマの和食レストランである。 平日でも、ランチに30代後半~50代の幅広い層の女性客がゆったりとしたランチを楽しむのを見かけ、ディナーには近隣オフィスから接待客や団体客が訪れる。居抜き案件であったため既存を生かしつつも、ハービスプラザエントの上質なイメージに合致し、落ち着いた個室を増やす事が求められた。そこで、伏見桃山時代のなにわ太閤秀吉の豪華絢爛さをイメージし、 「ZIPANGU」をデザインコンセプトとして提案する。主なマテリアルを、の5つとし、部分的に金属の光沢感をプラスしていく。左側の客席壁をお店一番のフォーカルポイントに設定し、障壁画に対するオマージュとして、金色の特殊塗装をベースとしながらも、所々に雲を描くように銀色を塗り重ねる。天井が高い上部には、漆塗りのような黒艶有り塗装フレームを持つ行灯照明を設置し、壁面のミラーに写り込ませて空間の大きさを強調させる。椅子の張り地は趣のある光沢のある素材を選定し、手前の間仕切りに用いた金網は、金、銀、ブロンズ色で発色させたステンレス板をランダムな位置で織り込み、光が当たり織り目の小口がキラキラと輝く。艶感を意識したマテリアル構成が、現代のモダンな『なにわ』を表現し、上質な佇まいを醸し出すハレの場を演出した。 >商店建築2012年6月号掲載 photo:Nacasa&Partners Japanese restaurant Japanese restaurant desighed concept"ZIPANGU" Use gold,silver,black of japanese lacquer,wood(japanese cedar) and　white(stucco) Weaved at Random flat steel bar dyed by 4 color flat steel bar grow dark　light. >"shotenkenchiku" June, 2012 issue publication

翠園（曹さんの店） 高級な素材を使用するのではなく、元のコンビニだったお店の形状をなるべくいかしたデザイン。 外観のアンドン看板には格子を貼付、アイキャッチとなるように発光させる。外部の駐車場側に格子のフェンスを設け、その間に植栽を設ける事で、室内から見ても、外部から見ても、格子のレイヤーが幾重にも重なる事を意識した。お店の中央には、円形の半個室を設け、空間のアクセントとし、壁や天井にも格子を廻し、中国っぽさを表現した。また、翠園の” 翡翠のグリーン” をあらわすため、緑の竹であったり、淡いグリーンガラスを用いている。 photo:Nacasa&Partners Chinese restaurant. The china restaurant renovated old corner store. Represent a china style with lattice design continuity. Bamboo and green glass image from the shop name "SUIEN" means JADE(hisui)

BUNON 漆黒の空間に木のピクセル画像がじわじわと滲みだしていく、、。 とあるビルの地下に佇む、居心地の良いBAR。 壁一面に、厚みを3種類に変えた構造用合板をランダムに貼り分け、その上から間接照明で照らし出した。 ヴーヴクリコのボトルをイメージしたオレンジと緑を他の配色に用いた。 >商店建築2012年5月号掲載 >美術出版社、あいち建築ガイド掲載 >スロベニアの建築サイトmooponto掲載 photo:Nacasa&Partners bar One comfortable exclusive bar of the basement. Can see many wood brocks line up orderly in black dark on space like as　pixel. Three kind thickness wooden block put on the wall indirect lighting. Orange and Green key color …

英吉利西屋 創業1973年、名古屋の老舗バー英吉利西屋（いぎりすや） 扉を開けると広がるのは当時と変わらぬあの懐かしい空間。 photo:Nacasa&Partners British Bar in Nagoya The old traditional bar established 1973. Open the entrance door, spread the space same as the old time on the front.

CASA-KARAKARA-project 都心を流れる堀川沿いに、元々天井が高かった材木屋が空いた為、隣で飲食店を営むオーナーが、VIP専用のラウンジを作りたいとの要望から計画はスタートした。 様々な検証後、“如何にして川岸の快適性を室内に取り込むか”という事と、個性的なオーナーのイメージを前面に打ち出し、“オーナーの家に遊びにきたような感覚”を表現する事にした。 計画が進むにつれ、当初は1,2階だけだったが、3階にオーナーが住むことになり、文字通り”“オーナーの家“という計画になった。 全体的には、既存の建物から2階,2.5階と川に向かってテラスを張り出す事にした。 1階は既存の階高が低い為、駐車場とアプローチとし、わざと奥から専用のEVで2階に上がる導線で、期待感をあおる。 2階に上りEVの扉が開くと、目の前にテラス越しに堀川の眺めが広がる。 振り返り扉を開け、室内に入ると、吹抜けのリビングが広がる劇的な展開。 大きな鉄板とフードを有するカウンターからは様々な趣向をこらした料理が生み出され、オーナーの趣味趣向をイメージしたアートやオブジェ、暖炉、照明、セレクトされた音楽に体が包み込まれる。 “船”をモチーフにした階段を上がれば、そこは特別なテラス。 夜風に吹かれグラスを片手に、ガラスシェード越しのキャンドルライトの光、 川面に写り込む揺らめく光、行き交う船舶の光を眺めながら、静かに語らう事が出来る。 普段、これらの空間はオーナーがリビングとして使い、オーナーの携帯に予約が入れば、1日一組限定の自分達だけのプライベートレストランとして貸し切る事が出来る。 3階はうってかわって純和風の趣のプライベート空間（貸切不可）。 川側に坪庭を有する開放的な浴室、洗面をもち、切り取られた丸窓越しに和室から庭を眺める事が出来る。 “家でもあり、ラウンジでもある。” 上品な大人の空間を、まるで我が家でくつろいでいるように使える。 ゲストにとってこの上ない喜びである。 >商店建築2011年３月号掲載 >ハンガリーのデザインサイトretaildesignblog掲載 photo:Nacasa&Partners Hideout-like lounge and Owner's room Urban hideway lounge at river side. 1st floor Entrancehall+Parking 2nd floor Terrace by river+Teppan grill corner+lounge sapace Top floor traditional Japanese room …

Asian kitchen　baitoong アジア好きなオーナーが腕を振るう、アジアンキッチンバイトーン。 改装前のまったりとした空気を残しつつ、からりと元気で、賑やかで上品な雰囲気を表現。 ファサードにはアジア屋台をイメージしたテラス席も設けました。 photo:Nacasa&Partners Restaurant of a fusion cuisine Asian kitchen "baitoong" is popular asian food restaurant. We try keep the ex-restaurant`s relaxed atmosphere and add energy lively and elegant. In front of the facade, make the terrace like as the …

BISTRO la plume 閑静な住宅街にあるイタリアンビストロ オレンジの黒板塗装をキーカラーとした、居心地の良い、抜けたデザイン。 Italian casual restaurant in residential area. Comfortable casual designed based on key color orange. italian bistro

proud 名古屋錦三丁目のラウンジ。 Lounge in Nagoya Nishiki 3chome.